全日空とIBEX、国内6路線でコードシェア開始-夏ダイヤで
全日空(NH)とアイベックスエアラインズ(FW)は、FWが2014年3月30日からの夏期スケジュール期間中に開設、再開、増便する国内6路線でコードシェアを実施する。国土交通省に申請・届出済みだ。
対象となるのは、FWが3月30日から1日2便で新規開設する伊丹/札幌線、1日1便で開設する福岡/小松線、7月1日から1日1便で開設する伊丹/新潟線。3月30日に1日1便で運航を再開する伊丹/大分線と仙台/新千歳線や、3月30日から1日2便から3便に増便する中部/仙台線も対象だ。
運航機材はボンバルディアCRJ700NG型機、CRJ100型機またはCRJ200型機。CRJ700NG型機は座席数が70席、CRJ100型機、200型機は座席数50席となっている。
なお、FWは3月30日から成田/小松線を1日2便から1便に、伊丹/福島線を1日4便から2便に、福岡/仙台線を1日3便から1便に減便し、伊丹/宮崎線を運休。7月1日からは伊丹/仙台線を1日2便から1便に減便する。