阪急交通社、世界遺産候補の長崎、五島の教会群巡りの旅-夜景鑑賞も
阪急交通社は1月10日、「五島・長崎おもてなしの旅3日間」を発売した。これは長崎県と阪急阪神グループがタイアップして同日開始した「長崎県×阪急阪神グループ『食べてみんね!長崎キャンペーン』」に合わせたもの。
ツアーでは、長崎や五島の教会群を巡り、キリシタン洞窟のクルーズを実施。五島ならではの漁師の朝飯やあら鍋、長崎和牛の大漁膳を食べる機会も設けた。また、世界新3大夜景に認定された長崎夜景を稲佐山展望台などから鑑賞するほか、長崎市内でのご当地グルメ食べ歩きも用意した。さらに、五島の土産店などで使用できる「しまとく通貨」を1名あたり3000円分プレゼントする。
ツアーは大阪発着の2泊3日で、出発日は2月26日、27日、3月4日、12日、13日、18日、20日、25日。旅行代金は2名1室利用で大人1名5万9800円から6万2800円。最少催行人員は35名。