日本航空、新座席搭載のB777を成田/フランクフルト線に-14年4月から
日本航空(JL)は2014年4月から、成田/フランクフルト線に新座席を搭載したボーイングB777-300ER型機「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」を導入する。スカイスイート777は2012年9月に発表後、成田/ロンドン、ニューヨーク、パリ、ロサンゼルス線で運航。2013年度「グッドデザイン賞」や、スカイトラックスの「ベスト・ビジネス・エアラインシート賞」を受賞している。
スカイスイート777の座席は、ファーストクラス8席、ビジネスクラス49席、プレミアムクラス40席、エコノミークラスが135席または147席。具体的な導入日は決定次第、JALホームページで発表するとしている。