アクセス、JL、AY、SKでEMD-S機能を稼働
アクセス国際ネットワークは11月25日、新しいAXESSホストシステムで、日本航空(JL)、フィンエアー(AY)、スカンジナビア航空(SK)のEMD-S(Electronic Miscellaneous Document)機能を稼働した。今まで同社ではEMD-S機能はJLのみの対応だったが、今回AYとSKも追加。これにより、利用者は3社に対し、EMDの発行手続きができるようになる。
アクセスによると、今回新システム移行により、今までよりも発行手順を簡素化。細かい機能の利便性の向上もおこない、より利便性が高まったという。今後対応キャリアを拡大していく予定だ。