関空、タイ国際航空のバンコク線記念でフェア開催

  • 2013年11月25日

 関西国際空港は、12月2日からタイ国際航空(TG)が関空/バンコク線を関空初のエアバスA380型機で就航することを記念し、TGやA380の魅力をアピールするイベントを開催する。関空展望ホール「Sky View」エントランスホールの3階、4階を活用し、TGの展示装飾やオリジナルグッズの販売、TGの機内食フェアや講演会などを実施。開催期間は11月30日から2014年3月2日までとした。

 エントランスホールにはTGをイメージした装飾を実施。A380が見えるエントランスホール4階のスカイショップタウン裏には記念撮影ができるフォトスポットも設けた。さらに、展望ホールの早朝営業もおこなう。また、オリジナルグッズとして、TGと関空がコラボレーションしたTシャツなどを空港や梅田ロフト、阪急うめだ本店で販売。購入者には限定ショップバッグで商品を渡す。なお、梅田ロフト、阪急うめだ本店での販売日は未定だ。

 機内食フェアでは、展望ホール内のレストラン「レジェンド オブ コンコルド」でファースト、ビジネス、エコノミークラスの食事を提供。ファーストクラスは3日前までに予約が必要とした。このほか、TG西日本地区のスタッフを招いての機内食付き講演会も実施する。