スカンジナビア航空、プレエコで成田のラウンジ利用可能に
スカンジナビア航空(SK)は、プレミアムエコノミークラス「SAS Plus」の乗客に対し、成田空港の提携航空会社ラウンジを利用できるようにした。今までもコペンハーゲン、オスロ、ストックホルム、ヨーテボリ、ヘルシンキ、ブリュッセル、ロンドン、パリで展開しているSKのラウンジが利用可能だったが、今回サービスを拡充した。
SKのプレミアムエコノミークラスは、全シートに6.4インチのパーソナルモニターを設置。ビジネスクラスカウンターでのチェックインが可能で、手荷物チェックの専用レーンやファストトラック、優先搭乗サービスも利用できる。無料受託手荷物は23キログラムの荷物2個まで、機内持ち込み手荷物も2個まで可能だ。マイレージサービスも200%のポイントが加算されるという。