日本航空がボジョレー・ヌーヴォー提供、解禁日限定で
日本航空(JL)は11月21日のボジョレー・ヌーヴォー解禁日限定で、一部を除く国際線のファーストクラス、ビジネスクラスと国内主要空港のラウンジで、ボジョレー・ヌーヴォーを提供する。
提供するのは1882年創業のピエール・フェロー社のボジョレー・ヌーヴォー。また、対象となる路線は、日本/ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、バンクーバー、シカゴ、ボストン、ニューヨーク、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、パリ、ヘルシンキ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、バンコク、香港線の往復。また、成田、羽田、関空の国際線、国内線ラウンジと、中部の国際線ラウンジ、伊丹、新千歳、福岡空港の国内線ラウンジでも提供する。
さらに、ワインの提供にあわせ、一部路線を除くビジネスクラスと成田の国際線ラウンジ、羽田空港の国際線ラウンジと国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジで、JLオリジナルパン「パン・オ・ボジョレー」を提供する。パン・オ・ボジョレーはメゾンカイザーによるもので、水の代わりにワインを作ったパン。ビジネスクラスでは離陸後すぐの食事で、洋食コースのパンとして提供する。