台湾・阿里山、12月より「阿里山森林遊楽区」喫煙エリアを除き全面禁煙に-続報
嘉義県政府の公告によりますと、日本人観光客にも人気の「阿里山国家森林遊楽区」では、2013年12月より以下の喫煙エリアを除き、全面禁煙となります。
■ 喫煙可能エリア
1) 阿里山賓館の1階の外側
2) 阿里山賓館の5階の外側
3) 受鎮宮のトイレの外側
4) 阿里山閣大飯店の後側
5) 祝山駅の候車亭トイレの外側
6) 入園の料金案内所から第一管制区の間
上記6ヵ所を除き、下記図の黄色の範囲が全面禁煙となります。
なお既にお伝えしている通り、違反者には台湾元で2,000~10,000元の罰金を課すことが正式に発表されております。
愛煙家の方は、くれぐれもご注意ください。