中近東、北アフリカ、10月中旬、イスラム教の祝祭日「イード・アル・アドハ」に伴う影響
イスラム教の祝祭日「イード・アル・アドハ」(EID AL ADHA)にあわせ、2013年10月13日(日)~20日(日)にかけ、湾岸諸国(UAE、サウジアラビア、バーレーン、カタール、クウェート、オマーン)では、政府関連施設が一部業務停止となります。
尚、イスラム暦のため、国によって業務停止日は異なります。
また、ヨーロッパ、及び北アフリカのイスラム諸国への主要観光箇所への影響は、以下の通りです。
■ 主要観光箇所への影響
〔トルコ〕
10月15日(火)、イスタンブールではトプカプ宮殿、ベイレルベイ宮殿、ドルマバフチェ宮殿等の観光施設が終日クローズとなります。
また10月15日(火)~18日(金)にかけグランドバザール、スパイスマーケットはクローズとなります。
〔モロッコ〕
10月16日(水)~18日(金)にかけ、カサブランカのハッサン2世モスク、スーク、博物館等の観光施設の一部が終日クローズとなります。
〔チュニジア〕
10月14日(月)~20日(日)にかけて、一部博物館等の観光施設が終日クローズとなります。
同時期にご旅行をご予定の方は。最新情報に十分ご注意ください。