ニュージーランド・クライストチャーチ、市内中心部のホテルオープン状況について
2011年2月の震災により大きな被害を受けたクライストチャーチ市内中心部は、その後長らく立ち入り禁止となり、ホテルも改修または取り壊し、再建のために休業を余儀なくされておりましたが、本年2013年6月末にはようやく(大聖堂周辺のごく一部を除いて)立ち入り禁止も解除され、繁忙期に向けて主要ホテルが続々と営業を再開しております。
現在までに再オープンしているホテルは、
* ノボテル・クライストチャーチ・カセドラル・スクエア (154室)
* ザ・ヘリテージ・クライストチャーチ
(オールド・ガバメント・ビルディング・ウィングのみ: 42室)
* ホテル115 (旧ホテル・オフ・ザ・スクエア: 32室)
* クエスト・サービス・アパートメント (74室)
* ランデブー・ホテル・クライストチャーチ (171室)
* アイビス・クライストチャーチ (155室)
などで、
11月にはリッジス・ラティマー・クライストチャーチ(138室)も再築オープンの予定です。
どうぞ安心してクライストチャーチにお越しください。