仙台駅で10-12日に「ふるさと観光展」 日観協、関東甲信越静の魅力アピール

 日本観光振興協会関東支部は9月10-12日の3日間、宮城県・JR仙台駅で各都県の観光をアピールする「ふるさと観光展」を開く。

 同展は毎年開いており、今年で22回目。関東甲信越静の1都10県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、長野、山梨、静岡)の観光協会が参加し、地元の観光の魅力を伝える。

 都県ごとに設けるブースでは、パンフレットの配布や観光案内を行い、アクセスや見どころの提案など旅行相談にも応じる。ステージでは各都県によるアピールや、特産品が当たるクイズも実施。レジャー施設ペア入場券などが当たる抽選会や特産物の配布、山梨県が出展する民芸品の製作体験コーナーもあるほか、各県の観光大使やゆるキャラも登場し、賑やかな3日間になる。

 場所は同駅2階コンコース・ステンドグラス前。時間は10日が 11-19時、11日が10-19時、12日が10-17時。


情報提供:トラベルニュース社