13年度クルーズセミナーは4都市・定員900名、10月に開催へ
日本外航客船協会(JOPA)と日本旅行業協会(JATA)で構成するクルーズアドバイザー認定委員会は10月、2013年度のクルーズセミナー(クルーズ・コンサルタントコース)を全国4都市で開催する。
認定委員会は、2003年度から主に旅行会社社員を対象としてクルーズのスペシャリストを育成し、クルーズ販売増加とマーケット拡充につなげるねらいで「クルーズアドバイザー認定制度」を開始。同制度はクルーズ・コンサルタント(C.C)とクルーズ・マスター(C.M)コースの2段階に分かれ、今回のセミナーではC.Cの認定講習と修了試験をおこなう。
現在C.Cに認定しているのは3999名で、C.Mは48名。今回のセミナーでは4都市で合計900名を定員としている。開催概要は下記の通り。
※実施要項や募集要項はJOPAウェブサイトで案内中
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