カンパニー・デュ・ポナン、14年も日本寄港、舞鶴は初

  • 2013年6月11日

 カンパニー・デュ・ポナンは2014年の北極圏クルーズで、日本の小樽、金沢、舞鶴に寄港することを決めた。このうち舞鶴は初めての設定。総トン数1万700トン、船客定員264名の「ロストラル」を配船する。キャビン数は132室で全室海側。

 同社は2013年のクルーズで初めて日本に寄港する予定で、10月15日発の小樽/大阪、10月22日発の大阪/香港で合計約50名の日本人船客の予約が入っているという。

 2年連続での日本寄港となる2014年は、9月30日発のペトロハブロフスク/舞鶴が決定。2013年と同様、日本人コーディネーターの乗船も決まっている。