アルゼンチン、チリ、「コパウェ火山」噴火の可能性について-続報

  • 2013年6月5日

 アルゼンチン(ネウケン州・コパウェ村)とチリ(アルト・ビオビオ)の間の国境地域に位置するコパウェ火山(Volcan Copahue)の噴火警報に伴い、危険地域の住民避難が行われておりますが、現地時間 2013年6月04日、チリ当局は一部地域における警戒レベルを最高レベルから下げ、住民に帰宅許可を出しました。

 しかしながら依然として噴火に伴う危険は残っておりますので、同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。


情報提供:株式会社ウニベルツール日本海外ツアーオペレーター協会