ドイツ、1月の日本人宿泊数は0.3%増、大都市志向変わらず

  • 2013年5月7日

 ドイツ観光局によると、2013年1月の日本人宿泊数は前年比0.3%増の6万1902泊となった。フランクフルトが21.0%増、ベルリンが14.8%増となるなど好調な都市もあり、全体的には大都市を好む傾向が続いているという。

 なお、外国人旅行者による宿泊総数は4.9%増の約380万泊で堅調に推移。欧州から3.6%増の280万泊を記録したほか、アジアから9.5%増、アメリカから2%増などとなっている。