関空、GWの海外旅行3%増予想、LCC就航で近距離アジア人気
新関西国際空港によると、関空のゴールデンウィーク期間(2013年4月26日~5月7日)の国際線旅客数は、前年比3%増の37万4100人となる見込みだ。出発は3%増の18万7300人で到着は2%増の18万6800人。方面別では、LCCの路線拡充もあり韓国、東南アジア、台湾の順に人気という。
ピークは、出発の第1ピークが4月27日と5月3日で1万9500人、第2ピークは4月26日の1万8000人。4月28日も1万7600人となっている。一方、到着は第1ピークが5月6日の2万2700人、第2ピークは5月5日の1万9300人と集中している。