ハワイ・オアフ島、古代の航海気分が楽しめる新ボート「モク カハイ」誕生

  • 2013年4月13日

 クアロアランチに新しくダブルマストのフラットボトムボート「モク カハイ」(Moku Kaha’i)が誕生しました。

 「モク カハイ」は、古代ポリネシアの航海用カヌーのレプリカ「ホクレア号」(Hokule’a)を意匠化したものです。古代のハワイを体験することができるモク カハイのクアロアアクティビティへの参入は、2013年4月末の予定となっております。

 モク カハイ(Moku Kaha’i)の「モク」(Moku)はボートを意味し、「カハイ」(Kaha’i)はクアロアの地に居住していた名高い航海士の名前からとっています。

 モク カハイは、クアロアランチのアクティビティのひとつである「カネオヘ湾クルーズ」をいっそう奥深いものにするために利用されます。お客様がカタマランへの乗船口であるシークレットアイランドへ向かう際、モリイフィッシュポンドを渡る際にガイドが古代ポリネシアン人が、星や月などを利用し、どのように航海を行ったかをご案内いたします。

 古代の航海気分をいっそう楽しむことができるアクティビティとなります。

 
※ クアロア ランチ ハワイ」公式サイト
http://www.kualoa.jp/ (日本語のページ)


情報提供:ハワイ州観光局 (HTJ)、日本海外ツアーオペレーター協会