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ニュージーランド航空、茨城でチャーター説明会

  • 2013年4月2日

NZチャーター・営業開発部長の森田裕樹氏  ニュージーランド航空(NZ)と茨城空港促進協議会は、茨城空港ターミナルで旅行会社向けに説明会を実施した。NZチャーター・営業開発部長の森田裕樹氏は「2012年の冬期は静岡空港に初就航した。今後とも出発空港となり得る候補を発掘するため各地に足を運び、ニュージーランドの魅力と合わせた情報発信に取り組みたい」とし、新規需要の掘り起こしに意欲を示した。

 NZによると、2013年冬期チャーターは14本以上の実施を計画。チャーターで利用する機材はボーイングB767-300型機を利用し、席数はビジネスクラス24席、エコノミークラス206席の計230席の予定だ。

 また、茨城空港利用促進等協議会によると茨城では定期便でアクセスできない旅行先へのニーズが高く、チャーター便の就航は非常に重要だという。今後も積極的な姿勢でチャーター誘致につなげていく方針だ。

※訂正案内(編集部 2013年4月3日15時19分)
NZ側の訂正により、下記の部分を修正
・訂正箇所:タイトル:
誤:ニュージーランド航空、茨城でチャーター説明会-13年冬期の就航検討

正:ニュージーランド航空、茨城でチャーター説明会
・訂正箇所:第2段落第1文
誤:NZによると、2013年冬期チャーターは14本以上の実施を計画しており、茨城空港も候補の1つとして検討しているという。

正:NZによると、2013年冬期チャーターは14本以上の実施を計画。