ジェットスター・ジャパン、搭乗者100万人達成-記念キャンペーン実施

  • 2013年3月26日

 ジェットスター・ジャパン(GK)は2012年7月6日の就航から2013年3月22日までの8ヶ月半で、搭乗者数が100万人を超えたと発表した。GK代表取締役社長の鈴木みゆき氏は「順調に100万人を達成できたことを大変嬉しく思い、ご登場いただいたお客様に心からお礼を申し上げたい」とコメント。GKでは国内線拡充を優先しているとし、「今後も日本の観光地の魅力を国内外に訴求することで、観光立国化の一躍を担い、地域の観光業や経済復興に貢献したい」考えを示した。

 2013年夏スケジュールからは中部3路線を開設し、成田/大分、鹿児島、松山線に就航し、国内線ネットワークを拡充。利用者の選択肢を拡大し、新規需要の喚起をはかっていく。

 また、GKでは100万人突破を記念して、100名の搭乗者に合計100万円相当のフライトバウチャーをプレゼントするキャンペーンを開催する。対象便は3月25日定刻午前10時15分発以降の100便で、当選者は機内にて発表する。さらに、3月25日はジェットスターグループが2007年に日本に初就航した記念日であることから、3月26日0時から3月29日23時59分の期間限定で「日本就航6周年記念セール」も開催する。