2014年ワールドカップの前哨戦とも言える、2013年の「FIFA コンフェデレーションズカップ」ブラジル大会の観戦を目的とした際に必要なブラジル観光査証の東京申請分のみ、詳細が以下の通り決定いたしましたので、ご案内いたします。

■ コンフェデ杯観戦用、観光査証概要
〔必要書類〕
　1） コンフェデレーションズカップの観戦チケット、もしくはバウチャーのコピー
　2） ビザ申請書
　3） 証明書用写真 1枚 （5×5cm）

〔パスポート〕
　残存有効期限6ヵ月以上
　ビザ欄のページに2ページ以上の余白があること

〔注事項等〕
* この査証のみ、査証料金が無料となります。（領事館に支払うものはありません）
　但し、旅行会社等に査証の取得を依頼した場合は、その会社への代行手数料はお支払いただく必要があります。（金額は会社により異なります）
* 通常の観光査証の場合、発行日から90日以内にブラジルへの入国が必要となりますが、コンフェデ杯観戦用観光査証については、この決まりがありません。

　但し、コンフェデ杯最終日の2013年6月30日までに入国する必要があります。

* 領事館への申請から受領までの期間も多少短縮される模様です。（詳細未定）
なお、名古屋と浜松申請分に関しては、未だ詳細が判明しておりません。

　コンフェデレーションズカップ ブラジル大会の観戦をご予定の方は、ご注意ください。

情報提供：株式会社ウニベルツール、日本海外ツアーオペレーター協会

▽訂正案内（2013年3月26日　15時53分　OTOA情報変更による）
※追記
〔パスポート〕
　残存有効期限6ヵ月以上
　ビザ欄のページに2ページ以上の余白があること