チャイナエアライン、高松線に就航-日台間は週125便に

  • 2013年3月24日

 チャイナエアライン(CI)は3月21日、高松/台北線の運航を開始した。CIにとっては日本で12番目の就航都市で、四国では初。また、高松線の就航によりCIの日台間路線は7月に予定している関空/高雄線の増便を含めて週125便となる。使用機材はボーイングB737-800型機で、運航頻度は木、日曜日の週2日。

 なお、高松線初便の搭乗者数と搭乗率は台北発が139名で88%、高松発は134名で85%であった。高松空港では、香川県知事の浜田恵造氏やCI会長の孫洪祥氏らが参加し記念式典も実施した。


▽高松/台北線運航スケジュール
CI178便 TPE 15時15分発/TAK 18時50分着(木、日)
CI179便 TAK 19時50分発/TPE 21時30分着(木、日)