キャセイと香港ドラゴン、燃油サーチャージ据え置き
キャセイパシフィック航空(CX)と香港ドラゴン航空(KA)は、2013年4月1日から5月31日の発券分について、燃油サーチャージを据え置くと発表した。政府認可取得済みだ。
これにより、1区間ごとの燃油サーチャージ額は、日本発着の香港線と台湾線は現行通り片道6000円となる。香港以遠についても南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸への長距離路線が現行通り1万1000円、東南アジアや中国本土、韓国出発の旅程やバンクーバー/ニューヨーク間などその他の路線も2400円と据え置く。
他社運航のコードシェア便についても適用するが、フランス国有鉄道とのコードシェア便とダンマン/バーレーン間のCXのフライト番号がついた陸上交通は除外となる。