トランスアジア、関空/台北線にA330-300導入-競争力強化はかる

  • 2013年2月7日

 トランスアジア航空(GE)は2月15日から、関空/台北線に新造機のエアバスA330-300型機を導入する計画だ。新造機を導入することで、ハード面のサービスを強化し、プロダクトの競争力強化をはかる。

 GE日本支社によると、関空市場はLCCをはじめ他社との競争が激しいが、そのなかでGEは認知がまだ不足しているという。今後は「A330-300の導入をきっかけに攻めていきたい」とし、新規需要の取り込みをめざす考え。認知向上をはかり、期間限定運賃の提供などのキャンペーンも計画中とした。

 A330-300は、ビジネスクラス32席、エコノミークラス268席の計300席。GEが従来使用していたA320の150席やA321の182席と比べ、100席以上提供座席数が増加することになる。また、同機材には172度リクライニングのビジネスクラスシートを採用。全座席に個人用テレビを設置する。

 同社ではA330-300の1機目を昨年11月末に受納し、北海道/台北路線に導入。関空線には1月26日に受納した2機目を投入する。