JTB「日本の旬」4-9月は北海道 "感動の瞬間"や朝型観光を提案
JTBが国内旅行活性化を目的に半年ごとに展開する国内デスティネーションキャンペーン「日本の旬」。2013年度上期(4月1日-9月30日)は「北海道」を対象地域として、旅行商品や情報発信を通じて北海道の旅ならではの"感動"を伝える。
テーマは「ここにしかない、今しかない旅-感動の瞬間(とき) 北海道」。情感あふれる景色や「朝型観光」、ウオーキングをメーンに北海道の魅力を再発見できる商品ラインナップを揃えた。
自然や人々の情景など"ここだけ"の景色を「北海道 感動の瞬間(とき)100選」として発表し、オプショナルツアーやモデルコースとして設定。阿寒湖の砕氷帯観光遊覧乗船や、出産シーズンを迎える日高地方のサラブレッド見学などを用意した。
「朝型観光」は、宮島沼に飛来するマガンの観賞や早朝の富良野のラベンダー畑など、日の出が早い北海道ならではの朝の観光スタイルを提案する。
また、大倉山でのトレッキングや阿寒湖畔の散策など「歩く」をテーマにしたオプショナルツアーも企画。健康志向の人に北海道の雄大な自然と心地よさを体感してもらう。
期間中の販売人員目標は170万人。
情報提供:トラベルニュース社