インターコンチネンタル、全世界で新アメニティ「アグラリア」
インターコンチネンタル・ホテルズ&リゾーツは、新たなバス・アメニティとして、米国の大手フレグランス・ブランド「アグラリア(Agraria)」を採用すると発表した。昨年秋にアグラリアと結んだ独占パートナーシップ契約に基づくもので、すでに海外のホテルで導入を開始。日本では東京・横浜・沖縄の6ホテルで1月中旬から順次導入し、今夏オープン予定のインターコンチネンタルホテル大阪でも利用する予定だ。
アグラリアは天然の植物成分をブレンドしたフレグランス・ブランドで、環境保護の領域でも包装・容器に再生紙など分解性の素材のみを使用するなど、高い実績を上げている。新バス・アメニティとして「レモン・ヴァーベナ」をバスソープ、フェイシャルソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディーローションの7種で提供する。