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全日空、大河ドラマ「八重の桜」ラッピング機、1月14日から

  • 2013年1月8日

 全日空(NH)は1月14日から、福島県、NHKと共同で大河ドラマ「八重の桜」ラッピング機を就航する。福島県が舞台となる「八重の桜」を就航各地でアピールすることで、震災復興を支援する考えだ。

 機体には主なドラマ出演者の写真を左右縦約2メートル、横約13メートルにわたってデザインした。使用機材はボーイング767-300型機で、同型機材を活用している日本国内の各路線に投入する。初便はNH25便の羽田/伊丹線。就航期間は12月頃までを予定する。

 なお、1月14日には、羽田空港国内線第2ターミナルにて就航記念式典を実施する。