全日空、国内線ラウンジに地域色、ご当地銘品サービス開始
全日空(NH)は成田・羽田以外の「ANA LOUNGE」設置空港12空港で、ご当地銘品サービスを開始する。すでに8月から伊丹、岡山空港で開始しており、12月1日からは千歳、仙台、小松、関西、熊本でも開始。2013年1月下旬から広島、3月から松山、福岡、鹿児島、沖縄の4空港を加える。
提供する銘品は原則6ヶ月で変更。12月は、千歳では日本清酒の「千歳鶴 吟醸 蔵」「千歳鶴 特別純米 北海道限定酒」、仙台では田所食品の「マルタのきぶどう」、小松では丸八製茶場の「献上加賀棒茶」などを提供する。
また、提供期間中、製造元企業と「ANA LOUNGE PARTNERS」として連携し、「ANA ショッピング astyle」でインターネット販売も行なう。