日本航空、資生堂とコラボ-国内線機内食で
日本航空(JL)は12月1日から、資生堂とのコラボレーション企画として、機内で資生堂パーラーのメニューを提供する。これはJLの国内線ファーストクラス導入5周年と「資生堂パーラー」創業110周年を記念したもの。1ヶ月限定で資生堂パーラーの朝食、2ヶ月限定で資生堂パーラーのスイーツを提供。資生堂パーラー銀座本店の代表的なメニューと、同店の総料理長である座間勝氏が機内食にふさわしいメニューとして開発・監修したスイーツだ。
サービス対象となるのはJLの羽田/新千歳、伊丹、福岡、那覇線のファーストクラス。朝食は12月31日までの10時59分までに出発する便。スイーツは2013年1月31日までの11時から16時59分の間に出発する便。また、12月31日までの便でJAL国内線ファーストクラスに搭乗した人全員に、お土産として資生堂パーラー「マキアージュレ」をプレゼントする。