全日空、上期の国際線旅客は16.6%増、9月の伸びは鈍化
9月単月では、ASKが10.3%増、RPKが13.0%増だが、国際線旅客数が5.1%増と鈍化。旅客数を方面別でみると、北米方面は21.8%増、ヨーロッパ方面は20.1%増と好調なのに対し、アジア方面は1.0%減。わずかだが前年を下回り、竹島・尖閣問題の影響がうかがえる結果となった。
ただし、利用率は78.5%増となり、特に北米方面、ヨーロッパ方面は80%を超えた。アジア方面の利用率は71.4%となっている。
9月単月では、ASKが10.3%増、RPKが13.0%増だが、国際線旅客数が5.1%増と鈍化。旅客数を方面別でみると、北米方面は21.8%増、ヨーロッパ方面は20.1%増と好調なのに対し、アジア方面は1.0%減。わずかだが前年を下回り、竹島・尖閣問題の影響がうかがえる結果となった。
ただし、利用率は78.5%増となり、特に北米方面、ヨーロッパ方面は80%を超えた。アジア方面の利用率は71.4%となっている。