チェコ、アルコール度数の高い「酒類」販売禁止に-続報
チェコでは、メチルアルコールを混ぜた密造酒の飲酒が原因で市民20人が死亡した事故をうけ、2012年9月14日(金)より国内全域においてアルコール度数20%以上の酒類(ウォッカ等)の販売が禁止となっておりますが、今週末より規制が緩和され、2011年12月31日までに製造された酒類については、通常通り販売されることになりました。
但し、2012年以降に製造されたアルコール度数20%以上の酒類(ウォッカ等)については、引き続き厳しい制限が行われます。
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