日本航空、制服デザイン一新-グループで統一性
日本航空(JL)はJALグループの航空運送事業に関わる全部門の制服を、2013年度上期から新しいデザインに変更する。鶴丸を統一モチーフとし、乗客から一目でJL社員であるとわかるように変更。清楚で上質なデザインとし、「おもてなし」や「心配り」を体現していく。
新制服を担当するデザイナーは、厳正なコンペティションの結果、客室乗務員、地上接客部門の制服は丸山敬太氏が制作と監修をすることに決定した。それ以外の部門についてはJLグループ内の担当部門で決める。デザインの詳細については後日発表する予定だ。