カンタス航空、燃油サーチャージ値下げ、10・11月発券分
カンタス航空は2012年10月1日から11月30日の発券分について、燃油サーチャージを値下げする。改定基準とするシンガポールジェットケロシン市況価格が、2012年6月から7月の2ヶ月間平均で1バレルあたり113.94米ドルに値下がりしたため、QFの改定条件にあわせて決定した。これにより、日本/オーストラリア間の片道の燃油サーチャージ額は、現行の2万3500円から2万1000円となる。
カンタス航空は2012年10月1日から11月30日の発券分について、燃油サーチャージを値下げする。改定基準とするシンガポールジェットケロシン市況価格が、2012年6月から7月の2ヶ月間平均で1バレルあたり113.94米ドルに値下がりしたため、QFの改定条件にあわせて決定した。これにより、日本/オーストラリア間の片道の燃油サーチャージ額は、現行の2万3500円から2万1000円となる。