香港ドラゴン航空、コルカタ線に就航、チェンマイ線は通年化へ
香港ドラゴン航空(KA)は11月2日から、香港/コルカタ線を就航する。機材はエアバスA320型機で、週4便で運航する。インドへの就航はバンガロールに次いで2都市目。姉妹会社のキャセイパシフィック航空(CX)を含む乗継需要も視野に入れており、特に北米やオーストラリア方面はスムーズな乗り継ぎが可能になるという。運航スケジュールは以下の通り。
またKAは、今年7月に開始した香港/チェンマイ線の季節運航を、レジャー旅客の需要増に応え、通年で運航する。KAは今年4月以降、香港/西安、桂林、済州、台中、クラーク(フィリピン)、チェンマイの各路線へ就航、または運航を再開しており、10月28日には香港/海口線を毎日1便で運航再開する。
▽KA 香港/コルカタ線 運航スケジュール
KA168 HKG 20時50分発/CCU 23時15分着(水・金・土・日)
KA169 CCU 00時10分発/HKG 06時00分着(月・木・土・日)