日本航空、ジェットブルーと共同運航、4月22日から-ボストン線就航で
日本航空(JL)とジェットブルー(B6)は4月22日、B6の運航する米国内の東海岸ネットワークでコードシェアを開始する。ボストン/バッファロー、ボルチモア、シャーロット、ワシントン線、ニューヨーク/バッファロー、バーリントン、シャーロット線など30路線でJL便名を付与する。このうちボストン/シャーロット線とニューヨーク/サラソータ線はボストン発、ニューヨーク発便のみでおこなう。4月18日に予約販売を開始した。
B6のハブ空港はボストンとニューヨーク(JFK)。JLは4月22日に成田/ボストン線を開設するが、今回のコードシェアで乗継利便性が大幅に向上することとなる。B6はLCCだが、充実した機内エンターテイメントや無料のスナック、ドリンクの提供、全革張りのシートなど、高品質なサービスを備えているという。