コロンビア、「ボゴタ空港」他、国内空港改修工事に伴う影響
コロンビアの空の玄関口「ボゴタ・エルドラド国際空港」を始め、現在、コロンビア国内の各空港で滑走路工事が行われております。
【 概要 】
■ ボゴタ・エルドラド国際空港 (BOG)
* 工事期間: 2012年2月24日~5月13日 (予定)
* 工事箇所・内容:
空港の南側滑走路(RWY 13R/31L)を週末の夜間帯に閉鎖し、補修工事を行います。
* 影響等:
現在、一部の国内線において欠航や運航スケジュール変更等の影響が生じております。
尚、同空港を発着する国際線については、国内線よりも運航を優先させている関係上、現時点で大幅な運航スケジュールの変更やキャンセルなどは、あまり発生しないものと思われます、
■ その他の空港
現在、カルタヘナ空港(CTG)、パスト・メデジン(リオネグロ国際空港: MDE)、レティシア空港(LET)などの空港でも、工事が行われております。
* 工事期間: 2012年5月までの毎週金~日曜の週末
* 影響等:
工事時間帯は、空港を一部または全面的にクローズし、工事を行います。
これを受け、今後5月までの週末にコロンビア国内線をご利用の方は、航空券の発券元や各航空会社等から発着時刻の変更やフライトキャンセル等の連絡が入ることも予想されます。
上記期間中にコロンビア国内線をご利用される場合は、最新情報に十分ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会