日本航空、伊丹と福岡で会員顧客向けのサービス充実へ
日本航空(JL)は伊丹と福岡の両空港で、JALグローバルクラブ(JGC)会員とJMBサファイア会員向けに保安検査場への専用入口「JALグローバルクラブエントランス」を新設する。これまでは羽田のみに設置していたが、会員向けサービス向上のため伊丹では3月1日、福岡では3月30日にサービスを開始する予定だ。
開設後は、混雑する時間帯でもセキュリティチェックの待ち時間を短縮できるようになる。対象者は会員1名と同行者1名。JMBダイヤモンド、JGCプレミア、ワンワールドエメラルド/サファイアの各会員1名と同行者1名も利用可能だ。