ピーチ、3空港のチェックイン施設を決定、搭乗橋の使用予定も
ピーチ・アビエーション(MM)は3月1日から就航する各路線の就航空港のチェックイン場所を決定した。拠点とする関西国際空港は、今秋に予定するLCC専用ターミナルの供用開始までの期間、商業施設「エアロプラザ」2階にチェックイン施設を設ける。また、新千歳空港は国内線旅客ターミナル1階団体カウンター、福岡空港では第1ターミナル1階とする。いずれも、有人のチェックインカウンターではなく、自動チェックイン機を設置。LCCとしてシンプルな仕組みで運用する方針だ。
チェックインは出発時刻の30分前までとする。今後、ウェブサイトにチェックイン方法やチェックイン施設の地図を掲出する。搭乗方法については、関空ではエアロプラザからバスで飛行機まで案内する。一方、新千歳空港、福岡空港では搭乗橋の使用を予定している。