関空、釜山、ソウルでエアポートプロモ実施-大韓航空訪問
関西国際空港は2月1日、2日で、関西国際空港全体構想促進協議会のメンバーの大阪商工会議所と和歌山県とともに韓国を訪問し、大韓航空(KE)にエアポートプロモーションを実施した。KEが2月1日から増便した関空/釜山線の増便初便で韓国を訪問し、ソウルのKE本社を訪問。関空のネットワーク拡大を働きかけるとともに、両国間の更なる交流促進をはかるねらいだ。
参加者は大阪商工会議所常務理事・事務局長の西田賢治氏、和歌山県総合交通政策課関西国際空港対策室長の土井敏弘氏、関西国際空港代表取締役社長の福島伸一氏ら計5名。なお、2011年冬期スケジュール現在、KEは関空/仁川線を週21便、金浦線と釜山線を各週14便、済州線とグアム線を各週7便、計週63便を運航している。