20代インタビュー:ラティーノ 営業課 佐藤ルイスさん(26歳)
20代応援企画!常に新たな情報をキャッチして提案力向上へ
ペルーで生まれ7歳で家族と一緒に来日し、それから20年、日本で生活してきた佐藤さん。大好きな旅行に携わる仕事がしたいと旅行業界に入り、ラティーノは2社目です。自分自身のルーツであるペルーについて知りたいと中南米を専門に扱う同社に入社して4年。FITからグループ、視察旅行などのプランの提案や見積もり、現地手配など、旅行形態にかかわらず幅広く担当しています。「中南米は広く、まだ知られていない場所や文化がたくさんあるんです」という佐藤さん。自ら新たな観光スポットを探したり、最新情報を調べて旅行会社に提案することも。これからさらに知識を増やし、手配力を高めたいという佐藤さんの、仕事に対する姿勢や中南米に対する思いを伺いました。
-旅行業界をめざしたきっかけを教えてください
もともと旅行が大好きだったので、旅行業界をめざして旅行の専門学校に通い、業界に入りました。最初はフィリピンなどを取り扱う旅行会社に就職しました。ダイビングをするので海やビーチのある場所、例えばフィリピンやプーケットが好きで、そういったエリアを扱っている会社を選びました。その後、転職し、現在はラティーノで4年目になります。
-ラティーノに入社した理由はどういったものだったのでしょうか
ペルー出身なので自分のルーツを探りたい、という思いがありました。ペルーだけではないですが中南米専門の旅行会社ということで入社しました。ほかにも中南米を取り扱う会社はありますが、当時の旅行博で中南米のブースをまわっていてラティーノを見つけて。実際にスタッフの方々と話してみたらとても雰囲気が良く、直感的に入社したいと思いました。