中国国際航空、仙台線を運航再開、3月25日から順次
中国国際航空(CA)は3月25日から、東日本大震災の影響で運休していた仙台/北京線の運航を再開する。仙台/上海/北京線は毎週水曜日と日曜日、仙台/大連/北京線は毎週火曜日と金曜日のそれぞれ週2便で運航。仙台/上海/北京線は7月21日から、土曜日の運航を加えた週3便で運航する。これにより、CAの仙台線は運休以前と同じ週5便運航となり、完全復便となる。運航機材はボーイングB737-800型機を使用し、座席数も震災前と同じ計157席の予定だ。スケジュールは以下の通り。なお、いずれの便も政府認可申請を予定している。
▽CA仙台線スケジュール(2012年3月25日~)※政府認可申請予定
・仙台/上海/北京線
CA156 SDJ 15時25分発/PVG 17時45分着 19時05分発/PEK 21時23分着(水・日)※7月21日から土曜日運航も追加
CA155 PEK 07時30分発/PVG 09時35分着 10時35分発/PEK 14時25分着(水・日)※7月21日から土曜日運航も追加
・仙台/大連/北京線
CA924 SDJ 14時25分発/DLC 16時35分着 17時35分発/PEK 19時00分着(火・金)
CA923 PEK 07時35分発/DLC 08時55分着 09時55分発/SDJ 13時25分着