中部、台湾の旅行会社とメディアを招請-中部地域の冬の魅力アピール
中部国際空港と航空会社、中部地域は3社連携で、台湾の台北、高雄から旅行会社とメディアを招聘し、中部地域の視察旅行と意見交換会を実施する。中部地域の冬の観光の魅力をアピールし、中部国際空港を利用した商品造成を訴えることで、台湾から中部地域へのさらなる需要開拓をめざす考え。
招請するのは、台北の旅行会社7名、メディア関係者2名と、高雄の旅行会社9名、メディア関係者3名、今回の招請事業に協力するチャイナエアライン(CI)とエバー航空(BR)の各社1名で、愛知、岐阜、三重県の各県を視察する。実施期間は12月1日から4日の3泊4日と、12月9日から13日の4泊5日とした。3泊4日コースでは蒲郡や大須、名古屋市内、長島などを訪問し、4泊5日コースでは犬山や郡上、奥飛騨、白川郷などを訪れる。