キャセイ、フランクフルトのラウンジ改装が完了
キャセイパシフィック航空(CX)はこのほど、フランクフルト空港のラウンジをリニューアルオープンした。同ラウンジはターミナル2のE6からE9のゲートに面し、370平米の面積を有する。香港の「ザ・ウィング」ラウンジの「ザ・ロング・テーブル」を設置するなど、デザイン面で香港のラウンジと共通性をもたせたほか、ラウンジ内にはひじ掛け付きの椅子を97脚用意。また、シャワールームも3部屋設けた。インターネットを利用できるパソコンとプリンターも導入した。
なお、CXでは昨年にロンドンと香港にラウンジを新設したほか、既存ラウンジも改装するなど、プロダクトとサービスの改善に取り組んでいるところ。現在は「ザ・ウィング」の改装を進めているところという。