阪神フレンドツアー、タイガース応援謝恩企画-韓国・台湾18年ぶり企画

  • 2011年10月17日

 阪急交通社の阪神航空フレンドツアーは、阪神タイガースと阪神航空フレンドツアーの応援謝恩企画として、関空発「ウル虎ツアー」を発売した。今年、人気のある方面の韓国と台湾を18年ぶりに企画し、インドをあわせた3コースで設定。観光やホテルを厳選したほか、参加人員を22名から27名に限定するなど、高品質なツアーとしたのが特徴だ。また、全出発日のうち7出発日は、2010年下半期のお客様アンケートで90%以上の満足を得た「ウル虎添乗員」が添乗する日としている。

 韓国の「ウル虎 慶州&ソウル4日間」は、11月28日以降の9設定日で、大人1名あたり5万9840円から6万5840円。世界遺産の「安藤河回村」と「仏国寺、石窟庵」観光を含めた。「チャイナエアラインビジネスクラスで行くウル虎台湾5日間」は、11月15日以降の8設定日で1人13万8400円から15万8400円の設定で、高雄では「圓山代飯店」、日月潭の「雲品酒店」では湖側の部屋など、こだわりのホテルを確約。また、「エアインディアで行くウル虎インド8日間」は、11月30日以降の5設定日で、1名あたり22万8400円から23万8400円。デリー、ベナレス、ムンバイなどの6都市とタージマハールを含む9つの世界遺産を案内する。