10月1日には開港式典が開催され、報道陣を中心に賑わいをみせた インドネシアのロンボク島で10月1日、ロンボク国際空港が開港した。新国際空港はバリのデンパサール空港の約2倍の規模で、3000メートル級の滑走路を備えていることから、ボーイングB747型機やエアバスA380型機など大型旅客機にも対応可能だ。
ピーアールを代行する、ロンボク島で会員制ヴィラを取り扱うエムエムピージェイによると、すでにシンガポール、オーストラリアのダーウィンやパース、クアラルンプール、香港、アブダビからの国際線が運航しており、今後日本からの直行便も就航する予定だという。