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ルフトハンザ、日本発「スターシェフ」刷新

  • 2011年9月26日

 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は11月1日、日本発便のファースト、ビジネスクラスの機内食プログラム「スターシェフ」を刷新する。新たに、成田と中部発で「ザ・ペニンシュラ東京」、関空発で「スイスホテル南海大阪」と提携。両ホテルの総料理長らによって考案された和食と洋食の新メニューを機内で提供する。

 LHのスターシェフは2000年1月に開始したもので、世界の著名シェフにビジネスクラスとファーストクラスの機内食を監修するもの。これまで世界各国から60ヶ国を超えるシェフが参加してきている。ドイツ発便は2ヶ月ごとにシェフを変更しており、日本発便も今回の提携ホテルのシェフにより、2ヶ月ごとにメニューを変更する。


▽LH、日本発便「スターシェフ」提携ホテル、シェフ
・成田・中部発
洋食:ザ・ペニンシュラ東京/総料理長 アダム・マティス氏
和食:ザ・ペニンシュラ東京/和食料理長 児島輝幸氏
・関空発
洋食:スイスホテル南海大阪/総料理長 ゲハード・ガーバー氏
和食:スイスホテル南海大阪/日本料理「花暦」料理長 池部雅彦氏