タイ国際航空、関空発夕刻便を新設へ、中部も増便
タイ国際航空(TG)は冬スケジュールで、関空/バンコク線と中部/バンコク線の増便を予定している。関空/バンコク線では、11月16日から関空午後5時発のフライトを新たに週3便設定。バンコクに午後9時30分に到着するスケジュールだ。これにより、同路線は週17便運航となる。また、中部/バンコク線は現在週3便で運航しているが、2012年1月6日に1便増便し週4便で運航する。成田/プーケット線はプーケット経由バンコク行きで運航していたTG671便を成田発バンコク行きTG643便として運航する。
このほか、11月17日から週3便でバンコク/ブリュッセル線に新規就航する。バンコク/オスロ線は週5便からデイリーへ、バンコク/モスクワ線は週3便から週4便へ、増便する。バンコク/カトマンズ線もフライトを新たに導入するため週10便での運航となる。
バンコク/厦門線は週3便から週4便へ、バンコク/成都線は週4便から週5便へ、バンコク北京線は週10便から週11便へと中国路線も充実する。
▽TG関空線、中部線スケジュール
・関空線(11月16日~)
TG627便/KIX 17時00分発/BKK 21時30分着(水、木、金)
TG626便/BKK 08時30分発/KIX 15時40分着(水、木、金)
・中部線(2012年1月6日~)
TG647便/NGO 16時55分発/BKK 21時40分着(月、木、金、土)
TG646便/BKK 08時15分発/NGO 15時40分着(月、木、金、土)
※スケジュールについて日付を追記しました(2011年9月20日10時13分)