RCI、12年は日本寄港100回近く-ボイジャーのアジア就航で

  • 2011年9月6日

写真はRCIの超大型客船「アリュール・オブ・ザ・シーズ」(クリックでフォトニュースに移動) ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、2012年5月から10月にかけてボイジャー・オブ・ザ・シーズをアジアに就航することにあわせ、同船を32回日本に寄港させる。2012年6月から10月の上海と天津発の20航海中に、福岡と長崎、沖縄、神戸に寄港。合計で7万5000名以上の外国人観光客が日本を訪れる予定という。

 RCIは、すでに2009年からレジェンド・オブ・ザ・シーズを通年でアジアに配船しているところで、2012年もレジェンドによる日本寄港を予定。ボイジャーとレジェンドの2隻合計の寄港回数は100回近くにのぼることになる。今回の決定についてRCIでは、「豊かな文化と歴史的遺産を持つ日本は、ロイヤル・カリビアンのアジア航路において、常に重要なデスティネーション。大きな可能性を秘めている」とコメントしている。

 なお、今回アジアへの配船が決まったボイジャーは、総トン数13万8000トンで、最大乗客定員は3840m名。アジアを航海する客船では最も大きいといい、15デッキからなる船内にはアイススケート場やフルサイズのスポーツコート、インラインスケートトラック、ウォータースライダー付きプール、ミニゴルフコース、ゴルフシュミレーター、ショップやカフェが並ぶアーケードなどを備える。また、レストランも多数設けているほか、3デッキからなるシアターやナイトクラブ、バーラウンジも用意している。