中部、7月の国際線旅客数が7%減、マイナス幅が縮小
中部国際空港の2011年7月の利用実績(速報値)で、国際線旅客数が前年比7%減の34万1500人となった。震災が発生した3月以降、4ヶ月連続で2ケタ減が続いていたが、減少幅は狭まった。また、4月に22%減となって以降は5月が17%減、6月が14%減とコンスタントに回復する傾向が見られる。一方、国際線の旅客便発着回数は10%減の2303回であった。
なお、国内線は旅客数が6%減の39万3200人、旅客便発着回数が7%減の4347回であった。
中部国際空港の2011年7月の利用実績(速報値)で、国際線旅客数が前年比7%減の34万1500人となった。震災が発生した3月以降、4ヶ月連続で2ケタ減が続いていたが、減少幅は狭まった。また、4月に22%減となって以降は5月が17%減、6月が14%減とコンスタントに回復する傾向が見られる。一方、国際線の旅客便発着回数は10%減の2303回であった。
なお、国内線は旅客数が6%減の39万3200人、旅客便発着回数が7%減の4347回であった。