デルタ航空、南米線を強化、コスタリカのリベリアにも新路線
デルタ航空(DL)は、南米線を強化する。2012年1月に週1便でミネアポリス/リベリア(コスタリカ)線に就航するほか、2011年12月12日にはアトランタ/ブラジリア線を増便。さらに、デトロイト/サンパウロ線も2011年12月19日に増便する。
ミネアポリス/リベリア線は週1便の設定で、使用機材は座席数160席のボーイングB737-800型機。また、アトランタ/ブラジリア線は現在週6便のところをデイリー化。162席のボーイングB757型機で運航する。デトロイト/サンパウロ線もデイリーとし、209席のボーイングB767型機を投入する。各路線の運航スケジュールは下記の通り。
▽デルタ航空 新規就航・増便分運航スケジュール
・ミネアポリス/リベリア線
DL379便 MSP 09時10分発/LIR 14時30分着(土)
DL380便 LIR 15時20分発/MSP 20時50分着(土)
・アトランタ/ブラジリア線
DL221便 ATL 20時41分発/BSB 08時16分着※翌日(デイリー)
DL222便 BSB 23時38分発/ATL 05時33分着※翌日(デイリー)
・デトロイト/サンパウロ線
DL257便 DTW 19時55分発/GRU 09時45分着※翌日(デイリー)
DL256便 GRU 23時35分発/DTW 07時25分着※翌日(デイリー)