カンタス航空、燃油サーチャージを据え置き
カンタス航空(QF)は8月1日から9月30日までの発券分について、燃油サーチャージを片道2万5000円に据え置くことを決定した。同期間の燃油サーチャージ額の改定基準である4月と5月の平均燃油価格は1バレルあたり132.66米ドルとなり、通常は2万9000円に値上げするところだが、6月中旬以降は120米ドル半ばで推移していることから据え置きを決めたという。
なお、日本航空(JL)とコードシェアするシンガポール経由便も2万5000円とする。
カンタス航空(QF)は8月1日から9月30日までの発券分について、燃油サーチャージを片道2万5000円に据え置くことを決定した。同期間の燃油サーチャージ額の改定基準である4月と5月の平均燃油価格は1バレルあたり132.66米ドルとなり、通常は2万9000円に値上げするところだが、6月中旬以降は120米ドル半ばで推移していることから据え置きを決めたという。
なお、日本航空(JL)とコードシェアするシンガポール経由便も2万5000円とする。